jippiniusの自然科学研究

ジッピニウスの自然科学や技術関連についての備忘録です。

gnuplotで棒グラフ

「東京都の新規感染者」とかいうタイプのグラフを描くときは、棒グラフにすると相場が決まっているようで、それ以外はあまりみたことがない。我輩が先ほど使ったのは折れ線グラフなので、どうも評判がよくない(かどうかは知らないが...)。

そこで、gnuplotで棒グラフを書いてみることにした。理論物理の論文ではまず使わないタイプのグラフなので、いままで使ったことがなかった。調べてみると、エクセルよりも綺麗にやれそうである(いままでエクセルを使ってきたが、ファイルが重くなってきて使いにくい)。

参考にしたのはこちらのページである(やっぱり、gnuplotを使うのは物理学者が多いのだろうか?)。

今回利用したのはplot with boxesで、スタイルをset style fill solid border lc rgb "#00ff00"としてみた。5月30日以降の新規感染者の推移のグラフである(NHKなどで公開されているのと同じタイプ)。

f:id:jippinius:20200925165834p:plain

5月30日以降の東京都における新規感染者数の推移

このデータは5月30日から、分析のためにasciiデータにして取り溜めてきたものである。様々な計算や分析はこのデータをもとに行なっているが、このデータ自体をグラフにしたのは初めてである。「おー、テレビと同じグラフになってる!」と感心してしまったのは、我ながら迂闊である。

また、このデータを取り始めてから、ついに120日目がやってきた、というのにもついつい感心してしまったのも、迂闊であった。それにしても、この第二波の形は「嫌な形」をしている。外挿法の観点から見ると、どうにも「終息」する気配がない。(200人あたりに「収束」しているようには見えるが...)