jippiniusの自然科学研究

ジッピニウスの自然科学や技術関連についての備忘録です。

荒川区の感染者急増の原因はやはりクラスターらしい

先ほどの分析で、荒川区でなにかが起きている可能性がある、と推測したが、どうも介護施設でクラスター感染が発生しているようだ。

www.city.arakawa.tokyo.jp

6/27-7/4の1週間余りの間、毎日感染者が確認され、合計で28人の感染者が確認されている。施設に入所している老人のみならず、職員にも感染は広まっていて、大きなクラスター感染がすでに発生しているといっていいだろう。 

検索してみると、小さな記事で「福祉施設でもクラスター発生か」とあるものの、「夜の街」の大規模クラスターのインパクトに隠れてしまい、ほとんど注目されてない。ちょっと前なら、30人近くのクラスターが出たら大騒ぎだったはずだが、すっかり「慣れて」しまったように見える。これは危ないサインである。

知らぬ間に身の回りに感染は広がり、結局は老人たちに感染が広がっていく。感染者のほとんどは若者だが、死者のほとんどは老人たちであるから、この調子で福祉施設や病院でのクラスターが連発してくると、あっという間に病院は埋まってくるし、死者や重症者の数もうなぎ上りになって、再び「恐怖」が蔓延することになる。

加えて、小学生や中学生の感染がポツポツと始まりつつあり、これが面状に爆発すると大変なことになりそうである。特に、子供を老人の預けて仕事に出かける若いカップル、という構図がまさに危ない。

「ファクターXとか言っていたのが恥ずかしい」、という日が来なければよいのだが...