jippiniusの自然科学研究

ジッピニウスの自然科学や技術関連についての備忘録です。

テレビ局閉鎖の可能性はあるのか?

テレビ朝日の社員の感染が「静かに」広がっているらしい。調べただけでも、4件の感染が判明した。

 

  1. システムエンジニア(30代女性)、テレビ朝日クリエイト
  2. 社員(40代男性)、テレビ朝日ミュージック
  3. 所属アーティスト(40代男性)、テレビ朝日ミュージック
  4. テレビ朝日アナウンサー(40代男性)、テレビ朝日

4番目のケースは、看板報道番組「ニュースステーション」のメインキャスターの感染であり、一緒に番組に出演していた別のキャスターや解説者たちも「濃厚接触者」と判断され、隔離(自宅待機)となった。スタジオだけの「クラスター感染」だけで済めば良いが、これまでに何人も感染者が出ている(所属会社のビルは分散しているが、本社ビルに皆が度々仕事の関係で出入りしていたはず)ので、この「クラスター」が会社全体に広がる可能性はある。テレビ局のクラスターが発生すれば、世界初ではないか?

そういえば、亡くなった志村けん氏が最後に収録したテレビ局もテレビ朝日だった。志村氏が昔を回顧する番組だった。

テレビ朝日には、玉川氏がいる。彼の解説する報道番組は非常に重要な情報源だけに、テレビ朝日の感染の広がりは憂慮される事態だ。

今まで、日本テレビに「報道局クラスター」の恐れがあると思っていたが、今のところ散発的な感染報道しかない。TBSやテレビ東京でも感染者が出ているが、そちらもまだクラスターの疑いまでには発展していない。結局、これらのテレビ会社は、皆、港区に所在がある。日本の感染中心で活動する限り、感染のリスクは避けられなかったということだろう。

 

追記:あれから更に数人の感染者が発生し、テレビ朝日本社は(部分的にだが)閉鎖措置を3日間取ることになったとの報道があった。これで収まればよいが、そうは問屋がおろさないのがこのウイルスの恐ろしいところだ....

 

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